[hs-t10] 竹とその哀傷 – 卵 Posted on 1975年10月10日 by 萩原 朔太郎 いと高き梢にありて、 ちいさなる卵ら光り、 あふげば小鳥の巣は光り、 いまはや罪びとの祈るときなる。