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Tag Archives: 真夜中

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[it-k089] 真夜中にふと目がさめて

Posted on 1912年6月20日 by 石川啄木

真夜中にふと目がさめて、
わけもなく泣きたくなりて、
蒲団をかぶれる。

Posted in 短歌, 石川啄木, 悲しき玩具 Tagged 目, 真夜中, 蒲団

[it-k020] 真夜中の出窓に出でて

Posted on 1912年6月20日 by 石川啄木

真夜中の出窓に出でて、
欄干の霜に
手先を冷やしけるかな。

Posted in 短歌, 石川啄木, 悲しき玩具 Tagged 霜, 欄干, 真夜中, 手先, 出窓

[it-i134] 忘れがたき人人 – 一 (33)

Posted on 1910年12月1日 by 石川啄木

真夜中の
倶知安駅に下りゆきし
女の鬢の古き痍あと

Posted in 短歌, 石川啄木, 一握の砂 Tagged 女, 倶知安, 鬢, 真夜中, 古い, 痍, 駅

[it-i187] 忘れがたき人人 – 一 (86)

Posted on 1910年12月1日 by 石川啄木

出しぬけの女の笑ひ
身に沁みき
厨に酒の凍る真夜中

Posted in 短歌, 石川啄木, 一握の砂 Tagged 女, 身, 笑, 酒, 真夜中, 出しぬけ, 厨

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真夜中 (4) 鬢 (3) 厨 (1) 酒 (19) 女 (22) 笑 (9) 霜 (3) 蒲団 (3) 目 (23) 痍 (2) 身 (10) 古い (3) 出しぬけ (1) 倶知安 (1) 出窓 (1) 駅 (3) 手先 (1) 欄干 (3)

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