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Category Archives: 一握の砂

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[it-i231] 忘れがたき人人 – 二 (19)

Posted on 1910年12月1日 by 石川啄木

時として
君を思へば
安かりし心にはかに騒ぐかなしさ

Posted in 短歌, 石川啄木, 一握の砂 Tagged 心, かなしい, 君, 安

[it-i232] 忘れがたき人人 – 二 (20)

Posted on 1910年12月1日 by 石川啄木

わかれ来て年を重ねて
年ごとに恋しくなれる
君にしあるかな

Posted in 短歌, 石川啄木, 一握の砂 Tagged 恋しい, 年, 君

[it-i233] 忘れがたき人人 – 二 (21)

Posted on 1910年12月1日 by 石川啄木

石狩の都の外の
君が家
林檎の花の散りてやあらむ

Posted in 短歌, 石川啄木, 一握の砂 Tagged 花, 都, 家, 外, 君, 石狩, 林檎

[it-i234] 忘れがたき人人 – 二 (22)

Posted on 1910年12月1日 by 石川啄木

長き文
三年のうちに三度来ぬ
我の書きしは四度にかあらむ

Posted in 短歌, 石川啄木, 一握の砂 Tagged 年, 我, 度, 四, 長い, 三, 文

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