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[hs-t19] 雲雀料理 – 天景

Posted on 1975年10月10日 by 萩原 朔太郎

しづかにきしれ四輪馬車、
ほのかに海はあかるみて、
麦は遠きにながれたり、
しづかにきしれ四輪馬車。
光る魚鳥の天景を、
また窓青き建築を、
しづかにきしれ四輪馬車。

Posted in 詩, 萩原朔太郎, 月に吠える Tagged 鳥, 建築, 青い, 遠い, 魚, 景, 馬車, 海, 窓, 天, 麦, 四, 輪

[it-k040] 正月の四日になりて

Posted on 1912年6月20日 by 石川啄木

正月の四日になりて
あの人の
年に一度の葉書も来にけり。

Posted in 短歌, 石川啄木, 悲しき玩具 Tagged 人, 日, 年, 一, 度, 四, 正月, 葉書

[it-k077] この四五年

Posted on 1912年6月20日 by 石川啄木

この四五年、
空を仰ぐといふことが一度もなかりき。
かうもなるものか?

Posted in 短歌, 石川啄木, 悲しき玩具 Tagged 空, 年, 一, 度, 四, 五

[it-k054] 神様と議論して泣きし

Posted on 1912年6月20日 by 石川啄木

神様と議論して泣きし――
あの夢よ!
四日ばかりも前の朝なりし。

Posted in 短歌, 石川啄木, 悲しき玩具 Tagged 夢, 日, 前, 朝, 四, 議論, 神様

[it-i002] 煙 – 一 (2)

Posted on 1910年12月1日 by 石川啄木

己が名をほのかに呼びて
涙せし
十四の春にかへる術なし

Posted in 短歌, 石川啄木, 一握の砂 Tagged 春, 四, 十, 術, 己, 名

[it-i225] 忘れがたき人人 – 二 (13)

Posted on 1910年12月1日 by 石川啄木

病むと聞き
癒えしと聞きて
四百里のこなたに我はうつつなかりし

Posted in 短歌, 石川啄木, 一握の砂 Tagged 我, 四, 百, 里

[it-i234] 忘れがたき人人 – 二 (22)

Posted on 1910年12月1日 by 石川啄木

長き文
三年のうちに三度来ぬ
我の書きしは四度にかあらむ

Posted in 短歌, 石川啄木, 一握の砂 Tagged 年, 我, 度, 四, 長い, 三, 文

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