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[it-k145] かかる目に

Posted on 1912年6月20日 by 石川啄木

かかる目に
すでに幾度会へることぞ!
成るがままに成れと今は思ふなり。

Posted in 短歌, 石川啄木, 悲しき玩具 Tagged 目, 今, 会, 幾度

[it-k106] もう嘘をいはじと思ひき

Posted on 1912年6月20日 by 石川啄木

もう嘘をいはじと思ひき――
それは今朝――
今また一つ嘘をいへるかな。

Posted in 短歌, 石川啄木, 悲しき玩具 Tagged 一つ, 今, 今朝, 嘘

[it-k107] 今までのことを

Posted on 1912年6月20日 by 石川啄木

今までのことを
みな嘘にしてみれど、
心すこしも慰まざりき。

Posted in 短歌, 石川啄木, 悲しき玩具 Tagged 心, 今, 嘘

[it-k082] 名は何と言ひけむ

Posted on 1912年6月20日 by 石川啄木

名は何と言ひけむ。
姓は鈴木なりき。
今はどうして何処にゐるらむ。

Posted in 短歌, 石川啄木, 悲しき玩具 Tagged 言, 名, 今, 何処, 姓, 鈴木

[it-k074] 八年前の

Posted on 1912年6月20日 by 石川啄木

八年前の
今のわが妻の手紙の束!
何処に蔵ひしかと気にかかるかな。

Posted in 短歌, 石川啄木, 悲しき玩具 Tagged 気, 前, 年, 今, 妻, 八, 何処, 手紙, 蔵, 束

[it-i044] 煙 – 一 (44)

Posted on 1910年12月1日 by 石川啄木

わが妻のむかしの願ひ
音楽のことにかかりき
今はうたはず

Posted in 短歌, 石川啄木, 一握の砂 Tagged 今, 音楽, 願, 妻

[it-i220] 忘れがたき人人 – 二 (8)

Posted on 1910年12月1日 by 石川啄木

函館のかの焼跡を去りし夜の
こころ残りを
今も残しつ

Posted in 短歌, 石川啄木, 一握の砂 Tagged 夜, 今, 函館, 残り, 焼跡

[it-i072] 煙 – 二 (25)

Posted on 1910年12月1日 by 石川啄木

大形の被布の模様の赤き花
今も目に見ゆ
六歳の日の恋

Posted in 短歌, 石川啄木, 一握の砂 Tagged 花, 日, 赤い, 恋, 目, 歳, 大形, 被布, 模様, 六, 今

[it-i090] 煙 – 二 (43)

Posted on 1910年12月1日 by 石川啄木

あはれかの男のごときたましひよ
今は何処に
何を思ふや

Posted in 短歌, 石川啄木, 一握の砂 Tagged 男, 何, 今, 何処

[it-i110] 忘れがたき人人 – 一 (9)

Posted on 1910年12月1日 by 石川啄木

おそらくは生涯妻をむかへじと
わらひし友よ
今もめとらず

Posted in 短歌, 石川啄木, 一握の砂 Tagged 生涯, 友, 今, 妻

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